【武器解説】成形炸薬弾（HEAT弾）とは何か？仕組みとは？対戦車用の強力な弾頭

サブチャンネル：異世界食レポch https://www.youtube.com/channel/UCyFkZu8_fADgW7XVW85joiA

成形炸薬弾の解説動画です。成形炸薬弾はHEAT弾とも言いますが、第二次大戦中に実用化された対戦車用の砲弾です。非常に強力な貫通力を発揮し、戦車の装甲を貫くために用いられています。戦場だけでなく、鉱山の爆破などにも使用されています。WW2ではバズーカ、パンツァーファウスト、PIATなどに成形炸薬弾頭を使った歩兵用の対戦車武器が使用されています。歩兵の手持ち武器でありながら重戦車の装甲も貫通するほどの攻撃力を持っています。成形炸薬弾はどんな重装甲も貫いてしまうため、重装甲が意味を持たなくなりました。戦後に重戦車が廃れる理由でもあります。成形炸薬弾はいったいどんな仕組みで攻撃するのか図解で説明しています。

0:00　あいさつ・茶番
1:06　概要
2:56　歴史
5:44　前置き
6:38　仕組み・構造
11:08　進化の軌跡
14:45　徹甲弾との違い・まとめ
17:40　日本軍の桜弾

【関連動画】
●バズーカ

●パンツァーファウスト

●PIAT