2020年12月4日のアップデートで実装された「狩猟場」は2021年1月7日時点ではプライベートハントに未対応ですので、ご注意ください!なお、「エスカレーション」はプライベートハントで挑戦できるようです。
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カップルや友人だけで盛り上がれる、二人協力プレイが出来るゲームを本音で評価します。画面分割やマルチプレイができるか等の情報を確認したり、実際のプレイ動画を観ながらどのゲームを買うかの参考にして下さい。
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○オススメする点
・基本プレイが無料
・操作がシンプルでとっつきやすい
・短時間で気軽に遊べる
【基本プレイが無料】
ドーントレスはPSplusやNintendo Onlineに加入していなくても、ネット環境があれば遊べます!そのためとても手軽かつ気楽に始めることができます。そして今作はアイテム課金制ですがめちゃくちゃガチでやらない限り課金は必要なさそうなのも実に良心的だと思います。エリートハントパスなど購入することでゲームプレイを有利に運ぶことのできる要素はあるのですが、気心の知れた相手とプライベートハントで遊ぶだけなら正直不要です。「基本プレイ無料だよ!」と謳っているゲームは大体重課金を強いてくるものと身構えていたのですがドーントレスはマジで基本無料で遊べます。(すごい)
【操作がシンプルでとっつきやすい】
操作が簡単なのでアクションゲーム下手な私でも「あれ…わたし結構戦えてる?(嬉)」と思えるくらい活躍できるので楽しいです。一応コンボなどあるものの複雑なものが少ないのですぐ覚えられるとこも良いです。また、プライベートハントならパーティメンバーだけで気兼ねなくハントに出発できるため、もし操作に自信がなくても誰にも気をつかわず楽しく遊べるのでおすすめです!
【短時間で気軽に遊べる】
ベヒモスが余り逃げ回らないため、モンハンほど標的を追いかけたり探したりする必要がありません。それもあってか、個人的にハント一回にかかる時間が短めだと感じました。モンハンが「よっしゃ狩猟行くぞ」って感じでかなり入念に準備して、激戦の末強敵を倒す・・・というどっしりと重めに楽しむ濃厚狩猟ゲーだとするなら、ドーントレスは耐性装備と敵の弱点武器背負って気軽に出発→爽快感味わいながらベヒモス撃破→新しい装備どんどん作成してまた次の敵に挑む・・・というフットワーク軽めの良テンポ狩猟ゲーと言ったところでしょうか。
✓注意する点
・ミニマップが分かりづらい
・敵の弱点属性の装備だとかなり苦戦する
・ローカライズが微妙に未完成(?)
【ミニマップが分かりづらい】
洋ゲーによくある目的地までの距離と方角だけが表示された帯状ミニマップのため、高低差や距離感が上手くつかめず迷子になりがちです。
【敵の弱点属性の装備だとかなり苦戦する】
敵の属性に対して弱点属性の装備だと急に難易度が上がるうえボコボコにされます。また。敵が耐性を持っている属性の武器で攻撃してもまったく歯が立ちません。倒したい敵の属性を事前に調べておき、それに対応した装備を整えて挑戦することが重要です。
【ローカライズが微妙に未完成(?)】
ゲームスタート画面で×を押すとゲーム開始と表示されてるのに、なぜか○ボタンを押さないとゲーム開始できなかったりと謎の罠があります。ほかにもソフトウェアキーボードで入力するとき、○じゃなく×が入力ボタンになるため非常にこんがらがります。そのせいでギルド作成するときとか地味に時間かかります(ミス連発不可避のため)。
ドーントレスのブログ記事
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#協力ゲーム通信 #協力プレイ #Dauntles